2010/09/29

日本は30年掛けて、真の日本のリーダーの育成を!

 (1)世界のリーダー=日本のリーダー

 日本を本当に世界の中でしっかりと導いていけるリーダーは一体どんな資質を持っていれば良いのでしょうか。少なくともGDP第三位の(今までは1968年から2位だった)経済大国のトップである為には、世界から信頼されるリーダーであることがその条件であらねばならないのです。この点の認識が日本人には余りにも弱いのではないでしょうか。

 世界のリーダーとして、世界を動かせる力を備えていくその中での大国としての地位を守ることが出来るのです。

 世界から情報が入ってくるトップであることが不可欠です。その為には今から全国の中学生1万人位を選んで、勉強させ、世界を回らせ、その中から真に優れた人物を絞り込み、日本のリーダーにするようなシステムが不可欠なのです。

 “日本のリーダー育成システム”を作り出すことこそ、今強く求められていることであり、その成果は30年後になるのです。そのくらいのタイムスパンで人材育成を考えない限り真のリーダーを育てることは出来ないと思います。
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2010/09/01

最近の韓国の活発な動きを見て

(1)2010年8月23.24.25日に韓国を訪れた時の印象

 私が会長をしている(株)国際資源の子会社としての(株)国際資源韓国が設立され、ソウル郊外京畿道華城市に工場を竣工し、その開所式が2010年8月24日に行われました。その前の日から韓国に入り、ソウルの街の様子を視察しましたが、日本の東京と比べると、全ての面で勢いがあるように見えたのでした。

 空港近くにロッテのショッピングモールが建設中であり、至る所で建設の槌音が響いているのでした。そして道路に車が溢れ、沢山の人が旧市街の道路わきを闊歩していたのです。そして宿泊地であったHotelのロビーやレストランは今まで以上の韓国の人々が堂々と胸を張って歩いていたり、会話を楽しんでいる様子が見られました。

 きっと今日急速に活性化している韓国経済の裏付けによる自信のようですが、何よりも多くの面で世界に出て活躍している人が見受けられます。
例えば、
  ・潘基文(バン キブン)国連事務総長の就任
  ・三星電子を始めとする世界一の会社の増加
  ・世界的に芸術(音楽 映画 絵画等々)の世界での活躍
  ・明確な「デザイン大国」への目標と展開
  ・北朝鮮との関係における緊張感の存在 
  ・etc.
 さてそうした韓国と比べてみて我日本はどうでしょうか。相変わらず、「民主党政権の権力争い」そして「政治化の提案性の無さ」、そして「官僚の相変わらずの革新性の無さ」と「官僚互助組合とも言える独善主義」そして「何もしないで何とかなるだろうといった傍観主義の国民」。
 この国はどうしてしまったのでしょうか?
 

(2)韓国の人々の自信の強まりと日本人の自信の弱まり

 そうした中で、韓国人の人々の自信は大きく回復してきたと共に、まさに「衣食足りて礼節を知る」の諺のように、段々とその考えも行動も成熟し、大人になって来ているように思えます。
 そうした自信と成熟とは、世界においても韓国に韓国人のイメージを改善し、ビジネスにおいても、その他の交流においてもより良い状態を生み、それが更に韓国を大人にしていっているように思います。

 それに比べて日本人は、どうも子供化していっているし、平和ボケであり、次第に国際社会から脱落していくように見えます。若者の意識も内向きになり、海外に飛び出していく元気のある若者は少なくなり、日本社会の中でノンビリしたいという人が増えているのです。

 これも間違ったゆとり教育や根拠の無い平等主義の蔓延によると言えるのではないでしょうか。社会は益々グローバル化し、厳しい競争が展開していく時代なのに、国内では小学校の運動会で100mの徒競争時に、80mで全員を止めて、手をつながせてゴールさせるという実に馬鹿げたことを真面目にやっている例もあるのです。
 ところが、現実にゆとりどころでなく、かえって日本人は世界の中で自信を失ってきているのが実情なのです。自動車でトヨタがGMを抜いて世界一になったものの、日本人の多くは、誇らし気にそれを語るよりも、「大丈夫かな」という気分の方が強いのです。

 そして第二次世界大戦後の世界において、産業でもODAでも平和に関しても多くの貢献をしてきたのに、それも主張しないで何となく組み込まれてしまってきているのが今日の様子のように思えるのです。何とかしなくてはいけません。それを一緒に考えていきましょう。
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2010/06/11

ブログの復活宣言!

去年の12月から約半年ブログの更新を行えていませんでしたが、2010年の6月から、再びブログの始めることに致しました。

何よりも今、日本の将来への不安を感じるからなのです。
その最もたるものは、日本人の甘えの精神の拡大と、義務への意識の希薄化なのです。何よりも日本人が稚拙化していくように思えてしようがないのです。

例えば、今日生きる戦後教育を受けた人々は、戦前生まれの人々の“血と汗の努力”によって1968年にドイツを抜いて世界第二位の経済大国になりましたが、その後、その遺産の発展を成したものの、自分の子孫や会社の為に働いたが、我々の子供、孫等、そしてそのまた子孫への残したものは、巨大な借金と環境破壊であり、人情味の薄いアスファルト砂漠と、コンクリートジャングルの中での生活様式なのです。
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2009/12/14

日本人よ もっと真剣に国防を考えよう!

鳩山政権の日米関係への手法は、下手をすると国難を招く。アメリカ離れをするにしても、そのプロセスが問題だ。同じく中国への接近も!!

アメリカの世界戦略に於いて重要な役割を果たす外交問題評議会(CFR)がある。そのCFRの会員を対象に、アメリカの民間の調査機関ピュー・リサーチ・センターが行った聞き取り調査によれば、回答者642人の内、日本が将来も重要な同盟国と考えると答えた人は、たった16%。中国の58%、インドの55%、ブラジルの37%に比べても1/3~1/4程度であった。

この事の持つ意味は大きい。アメリカにとって対共産国家との対立は、1989年を境として弱まり続け、今や戦争とは、大戦ではなくテロとの戦争であり、日本にアメリカ軍の戦略基地を置くメリットは、大きく弱まってきている。そうした状況の中で、日本がアメリカに不服従の態度をとれば、アメリカ軍の撤退があり得るであろう。

そうした時、日本は、日本人自身の手で、日本の国土を防衛していく意志があるのだろうか――。
今のところ、日本のみでの自力防衛への意志は国民には無いと見るが、どうだろうか。であれば、アメリカに守ってもらうか、巧みに手綱を捌いて、微妙なところで危険を承知でアメリカとのタッグを組むのかの選択がせまられることになる。しかし、その点についても、国民は明確な意志を持っていない。海外から見ると、「意志なき国家日本」であり、アメリカの庇護の下にいる日本でしかないのだ。まさに日本人は、もっとこの点について真剣に考えねばならないのではないだろうか――。
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2009/07/03

チャイナリスクを考える ―― プログラムコードの全公開と検閲ソフト搭載の義務化によって②

さて、中国は何故今、検閲ソフトの搭載を義務付けようとしているのであろうか。

その目的として考えられるのは、一つは中国国民の犯罪に対する規制である。
中国国民は、エログロナンセンス、博打、薬が人一倍好きな国民であると言ってよいだろう。中国市民にインターネットが普及することで、これらの有害な情報が流れ込み、浮き足立った者たちが、それらに耽ったり、犯罪を起こしたりしないかと危惧している。それに歯止めをかけたいというのが中国当局の思惑と言える。
そして、仮に検閲ソフトが中国市民のパソコン全てに搭載されたとしても、中国人のことであるから、今度は神媒体やフィルム媒体を復活させ、結果として問題はあまり小さくならないであろう。

しかし、中国当局の考えには、もっと隠された意図があり、中国のIT技術の進歩の為に、世界のノウハウを公開させていこうとの配慮もあるのだろう。中国は独自の中国語のOS開発を進めているし、独自のIT技術の展開を考えている。そうした一連の流れの中での検閲ソフトとして捉えることが重要なのではないだろうか。

では、国際社会という面からはどうだろう。
この中国製の検閲ソフトの搭載料金によって値段が高くなるし、仮に中国企業にそのソフトの代金に関しての優遇策があれば、中国製品にとって有利に働くであろう。

日本としては、二つの側面から反対するであろう。
  ① 表現の自由
  ② 知的所有権

しかし、他方では、日本からも問題のソフトが輸出されている事実もあるので、それらを日本側として規制する努力も必要であろう。
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