2009/09/03

龍と河童が大暴れ③

ちなみに水の小循環を司る聖獣、河童の背負っている魚の種類は、何と川魚でなく、海魚なのである。川童でなく河童と書かれているように、河口での活躍が著しかったのであろう。

今後ますます温暖化が進行するので、龍と河童の活動は活発になることが確実である。しかし、大雨、大風に対し、日本の都市は対応出来ない。従って、暴れて欲しくない。それではどうしたら良いのであろうか? ここ10年以内にその答えを出さねばならないのであろう。


     

飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年9月7日(月)18:00 ~21:00
■場所   有楽町 電気ビル 北館20階 日本外国特派員協会
     
■テーマⅠ  スペシャルゲスト 四竃 正夫氏 
                     義道列伝 四~ 伍子胥、上に立つ者のプライド。そして、愛は死を越えて
■テーマⅡ  飛岡 健
            “新しいビジネス”の考え方 ピンチをチャンスへと切り替える為の発想と実践

■テーマⅢ  当研究所研究員による タウンウォッチング新・珍・奇
     
■参加申込  infoアットマクークgenjinken.co.jp(アットマークを@に変えて送信してください)折り返し参加申込書をお送り致します。



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2009/09/02

龍と河童が大暴れ② ―― 地球温暖化は龍と河童を暴れさせる

さて、その水の大循環と小循環を司る龍と河童であるが、温暖化によってその活動のエネルギーを与えられ、これからますます激しく暴れ回る気配を示している。

即ち、河川湖沼や海面から蒸発する水蒸気の量が、温暖化によって大きく増え、それが上空に行って冷やされ、大量の雨水となって地上に舞い降り、再び河川を流れて湖沼や海に水が貯えられる。その河川湖沼、海という水槽が龍宮城であり、河川が天竜川なのである。

まさに、水の大循環を司る聖獣キリンが、温暖化にエネルギーをもらい、大暴れし始めているのが今日と言えるのである。


河童と龍


 

飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年9月7日(月)18:00 ~21:00
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2009/08/31

龍と河童が大暴れ①

昔、キリンビールの顧問をしていた頃、私はPR誌『ザ・キリン』の編集長でもあった。常に電通の「PR誌大賞」で三位以内に入っていたほどのPR誌であり、良い紙面を作れたと思っている。

さて、その中でキリンラガーのラベルの絵のルーツを調べることになったが、どうも長崎の祭り「おくんち」で活躍する龍であるということになった。

ご存知のように、キリンビールは三菱グループであり、三菱と言えば長崎がその一つの本拠であり、創業者は岩崎弥太郎。そして彼は、長崎のグラバー亭で有名な武器商人のグラバーから英語を習ったという。そして、そのグラバーがビールを日本に入れた人物とされる。どうもその辺りにいたキリンの図柄の背景があるようだ。

さて、その説であるが、ラベルの絵は、聖獣であり“水の神”ということになっている。そこで、民俗学の研究者達の研究結果を調べてみることにした。

すると、龍は水の大循環を司る聖獣であり、その際に龍宮城とは、水を貯める水瓶に付与された名前であり、河川湖沼や海面にも龍宮城伝説があることを知った。(『折口信夫』集)。更に、河童は“地下水系の循環”を司る聖獣であることも教えられていた。


     

飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年9月7日(月)18:00 ~21:00
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2009/07/27

山口県の土砂崩れに思う

山口県防府市の大雨による土砂災害が、繰り返しTVで報道されていましたが、私は山口市に大切な友人がいるので、慌てて様子伺いの電話を入れました。その友人の家の前は、幅10数メートルの川が流れていたのを思い出し、「ひょっとして」と思い、電話をしたのです。

友人宅は、あと10cm水位が上がっていれば浸水したとのことでしたが、今回は辛うじて大丈夫だったとのこと。
しかし、山口市内の多くの地域で出水しているので、交通が断絶し、仕事に行けない状況であるとのことでした。

実は私は、今から数年前から今日の日本の都市構造は、環境問題の一環としての異常気象、即ち大雨、大風等に対応出来ない状態であるので、山口のような災害や、岡山の竜巻による被害のような事例が、大きく増えていくであろうと警告を発し続けてきました。しかし、多くの人は、その警告にあまりピン! と来ないような感じであり、「備えあれば憂いなし」の為に動く努力を始める人は殆んどいません。

そうした被害が生じると、「今迄こんなことはなかった」と答える人が殆んどであり、未来を予測して、それに対して準備をしておくという人は、皆無に近いのです。

しかし、これからますます異常気象は強まり、気象そのものが局地化し、更に従来の気象が大きく変化していくので、我々は結果として被害を大きく受けることになるでしょう。

実際、山口県の被害でも生じるであろう事は、大工、職人、壁職人等々の家の補修に必要な職人達の不足です。これだけ多くの家が壊れると、補修が一挙に生じてしまうので、不足と共に人件費も高騰します。

普段から、大工さんや工務店と仲良くしておいて、いざという時には、一早くお願い出来る体制を作っておくのも“生活防衛の一環”となることであろう。
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2009/07/24

日蝕

今回日本中が盛り上がった日蝕でしたが、残念ながら、私は見ることが出来ませんでした。
見逃してしまったことによって、私の人生の中で、日本に居て見られるチャンスは無くなってしまったと思うと、何となく寂しい感がします。次は26年後の頃のようですから、私はおそらくいないだろうと思います。

実のところ、私は宇宙工学の勉強をしていながら、日蝕・月蝕については、あまり関心がありませんでした。
ところが、あるラジオを聞いていたら、ある人が次のような話をしていました。
「私のお婆ちゃんが、日蝕様というんですよ。
なぜ日蝕に『様』をつけるのだろうかと不思議に思っていましたが、今回の皆既日食を見ることが出来、徐々に欠けていく日蝕の姿、ローリング、そして西の海が輝く神秘的な姿を見て、感動させられ、お婆ちゃんが日蝕様と呼ぶことがよく理解出来ました」と。

自然の時の神秘性に強く反応する日本人の一面と言えるかもしれませんが、多くの民族の方々も、こうした自然の持つ神秘性や感動性には、強く惹かれるもののようです。

話は戻りますが、日蝕様と呼んだ祖先達は、自然に対しある種の畏敬の念を持っていましたが、コンクリートジャングル、アスファルト砂漠の中で、そして多くのエアコンなど文明の利器を使って生活することによって、今日に生きる我々は、その自然への畏敬の念を忘れると共に、自然の脅威に対しての怖れを、即ち畏怖の念を忘れてしまっています。
こうしたことが災害への準備に怠りを生ぜしめると共に、感動、感謝、感激の念を薄れさせ、人生の醍醐味を味わう機会を失くし、文化創造の力を弱めることにつながっているように思えるのです。

それでは、都市化された状況の中で、 “自然との触れ合い”は、どうすれば可能なのでありましょうか。
その一つは、太陽の昇る頃にマンションの屋上に出てみること。
また、家の中の照明を全て消して、外を眺めてみることです。空には、薄くとも星の幾つかは見えるし、暗闇を飛ぶ多くの昆虫や生物を知ることが出来る筈です。

今、関西で“チリメンモンスター”略して“チリメン”とういことが、小さな子供達の間で流行しているようです。
これは、シラスの中に混じって捕れる他の多くの魚類を発見して、驚きを体験することのようで、実際、子供達は活き活きと熱中してそれを楽しみながらやっています。そのお陰で、シラスそのものは波及して、10日後位にしか入手出来ないとのことです。

「成せば成る、成さねば成らぬ何事も」である。日蝕をはじめ、自然の畏敬に触れる機会を多いに持とう!!
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