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2009/01/01

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

私は仕事柄、「2009年はどんな年に成りますか?」と良く聞かれます。その時にどう答えるのでしょう。

私は必ず3つのシナリオを用意しておいて下さいと言います。3つのシナリオは次の3つなのです。

① 楽観的シナリオ  :  最良のケース : 1~2年で景気回復
② 中間論シナリオ  :  中間のケース : 数年間は回復しない
③ 悲観的シナリオ  :  最悪のケース : 世界大恐慌


楽観論シナリオは、これから生じるであろう可能性の中で、最も良いシナリオです。時として、「ケセラセラの人生」即ち 「成るように成るさ」 の人生を送るという人が居ますが、その人にとってはシナリオはすべて楽観的シナリオとなる訳です。


ちょっと余談になりますが、元々イスラム教に於いては、未来を予測するのは、アラーの神のみで、それを伝えるのはマホメッド(今でいうラビ)でした。 従ってイスラム人にとっては、「インシャラー(神の御意のままに)」であり、楽観論も中間論も悲観論も、元々の教義に従えば無い筈なのです。


話は戻りますが、今年はどのシナリオになるでしょうか?

① 楽観論シナリオ
「今年1年か来年の前半位までには、全世界的に悪くなるが、そんなに大きな落ち込みにならないよ!」というシナリオです。その前には、世界中の国々が様々な時に財政出動し、金融政策でお金(経済の血液)が流れるように出来ることが条件です。あるいは1994年から金融で稼いだ人が、そのお金をもってすれば、約100兆ドルあると言いますから、金融危機を回避することができるのですが……。
一例として、アメリカのマイケル・ムーア監督のホームページを見てください。米国救済策として提案されています。

② 中間論シナリオ
 「数年間は落ち込みが続き、2009年は金融政策の第二ショックが到来し、金融機関も企業もかなり悪くなり、失業率も10%近くまでに達する」という少々厳しいシナリオです。いずれにしても、世界の先進国のGNPはマイナスになり、若干どころか、かなり各々の国が内向きの経済政策をとるようになります。

③ 悲観論シナリオ
 これは「今から400年位前に資本主義が始まって以来の劇的変化が訪れ、下手をすると戦争が始まりかねない」といったシナリオです。


私としては、②の中間論位で留まってほしいと思っていますが、仮にCDSレベルまで金融不安が突入すると、③の悲観論への突入も1~2割の確率であると思います。

しかし、どのシナリオになっても、我々は生きていかねばなりません。どうせ生きるなら自分の与えられた環境を楽しくしてしまうことが大切ですね!

その為には

      攻撃は最大の防衛なり

なのです。  

2009年は、攻めて攻めて攻めまくりましょう!

2009年の3つのシナリオに関しては、徐々に詳しく話しをしていきますが、詳しく知りたい人は、WSF未来予測研究所 事務局までご連絡してみてください。

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