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2009/02/17

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飛岡健 ~神・人間・金~

 
 
(4)再びチャップリンの『モダンタイムズ』を
 
 
工業化社会が急速に進むアメリカにかって登場したのが、皆さん良くご存じのチャップリンです。その哀愁を帯びた多くの作品は多くに人々を感動に誘いました。そうしたチャップリンの作品の一つに「モダンタイムズ」という作品があり、そこではベルトコンベアーの工場で働く労働者の“人間疎外”を強く訴えていたことを思い出してください。
 
 
「人間の労働とは意味のあるものを作る作業であり、機会の歯車としての役割を果たすことではない」との批判でした。アダムスミスの「分業論」をもっとも大規模に展開したケースがアメリカのフォード自動車でした。まさに巨大ベルトコンベアーの下で分業をするのですが、そこでは人間は工場と言う機械の一つの歯車に過ぎない存在に矮小化されてしまうのです。
 
 
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