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2009/06/04

GMの国有化に伴う3つのシナリオ①

GM国有化

 


しばらくご無沙汰いたしました。
御免なさい!
 
さて世界最大の自動車メーカーでありましたアメリカのジェネラルモーダーズ社が、アメリカ政府の資金を更に3兆ドル程度を入れ、実質的に国有化されることが決まりました。
 
まさに歴史的事件です。
 
確かに1900年ニューヨークの証券取引所に上場していた企業で、今日まで残っている会社はGE1社と言われていますが、まさしく「企業の寿命30年位」が語られるように、企業の存在と言うのは厳しいもののようであります。
 
さてそのGMの国有化に伴う3つのシナリオをここで考えてみましょう。
A 楽観論        もう一度日の出が
B 中間論           規模縮小のままひっそりと
C 悲観論           一度傾いた城は戻せない
 
第一のAは、アメリカの政府の梃子入れによって、しかもグリーン・ニューディールの流れに沿って、電気自動車で失地を回復して、ナンバーワン自動車メーカーに返り咲くシナリオです。
 
第三のCの悲観論は、アメリカ政府の梃子入れもむなしく、傾きかけた城はそのまま傾き続け、「つわものどもの宴の跡」の如く、過去の自動車会社として消えていく運命を辿るというものです。
 
第二のBの中間論は、ハイブリット車の技術をトヨタ自動車から提供されたり、様々に生き残りをかけての努力がなされますが、昔の鞘に戻ることは難しく、生き残りはするが、世界の1メーカーとして、世界一のメーカーとしてではなく、存続していくというシナリオです。
 


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