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2009/07/27

山口県の土砂崩れに思う

山口県防府市の大雨による土砂災害が、繰り返しTVで報道されていましたが、私は山口市に大切な友人がいるので、慌てて様子伺いの電話を入れました。その友人の家の前は、幅10数メートルの川が流れていたのを思い出し、「ひょっとして」と思い、電話をしたのです。

友人宅は、あと10cm水位が上がっていれば浸水したとのことでしたが、今回は辛うじて大丈夫だったとのこと。
しかし、山口市内の多くの地域で出水しているので、交通が断絶し、仕事に行けない状況であるとのことでした。

実は私は、今から数年前から今日の日本の都市構造は、環境問題の一環としての異常気象、即ち大雨、大風等に対応出来ない状態であるので、山口のような災害や、岡山の竜巻による被害のような事例が、大きく増えていくであろうと警告を発し続けてきました。しかし、多くの人は、その警告にあまりピン! と来ないような感じであり、「備えあれば憂いなし」の為に動く努力を始める人は殆んどいません。

そうした被害が生じると、「今迄こんなことはなかった」と答える人が殆んどであり、未来を予測して、それに対して準備をしておくという人は、皆無に近いのです。

しかし、これからますます異常気象は強まり、気象そのものが局地化し、更に従来の気象が大きく変化していくので、我々は結果として被害を大きく受けることになるでしょう。

実際、山口県の被害でも生じるであろう事は、大工、職人、壁職人等々の家の補修に必要な職人達の不足です。これだけ多くの家が壊れると、補修が一挙に生じてしまうので、不足と共に人件費も高騰します。

普段から、大工さんや工務店と仲良くしておいて、いざという時には、一早くお願い出来る体制を作っておくのも“生活防衛の一環”となることであろう。
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