2010/09/30

日本は、30年掛けて真のリーダーの育成を!

(2)将来戦略をしっかりと持てる人物

 もう一つの資質は、日本の未来、即ち我々の子供や子孫の事を真剣に考えられる人物であることです。今日の日本の礎は、戦前教育を受けた人々が担いました。1945年第二次世界大戦で敗け、どん底の経済状態から1968年にはドイツを抜いて、GDP世界第二位の経済大国にまで成長させました。

 しかし、その後を継いだ戦後教育を受けた人々は、日本の将来資源を未来から奪い、目先の利益や幸せの為にその資源を消費してしまっているのです。巨額の借金、環境破壊、精神破壊、そしてコミニティの破壊等々、日本の処々を壊しながら自分達の世代の繁栄の為に働いてきたのです。今の子供手当にしても、未来からの借金によって払われているのみで、今日の人々が稼いだものから払われている訳ではないのです。

 今の日本人の生活は、世界的に見ても贅沢と言えましょう。しかし我々の子孫にその生活を残してやることは難しい曲面に入りつつあります。しかし、我々は何とか今の状態を変えて、子孫代々までが繁栄する政策を考え実行せねばなりません。

 例えば、日本の国土の2/3は山であり森林です。世界的に木材の需要が伸びる中で、森林伐採は限界を既に越えているのです。おそらく30年後には、中国は日本から木材を買う国に転化しているでしょう。

 いまから森の整備をし、子孫に残せば日本は木材の輸出国に30年後はなれるのです。そうした将来の珠の戦略を描き、実行出来るリーダーこそが求められるのです。
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