2010/11/18

11月の三つの視点

 (1)主体的努力を! -自力再生を!!-
 G-20での為替に関する宣言も世界一のGDP大国(世界の約1/4)のアメリカが自国通貨を下げて輸出振興を図る政治的意思のある限り、幾ら為替管理への介入をしないよう求めても、所詮無理な話である。今や日本は主体的に努力をして、自力で円安に向けるか、円高でも良い産業構造にするかの選択をして、その解決に努力せねばならないのだ。他人任せのみでは、今日の為替危機は解決出来ないであろう。このままでは70円台前半を伺え様子を示すかも知れないのである。

(2)創造的努力を! -独自性とお手本を!!-
 (1)とも関連するが、これから日本は世界にお手本を探して、それをより良いモノに改善して、売り儲けるのではなく、世界にとって新しいモノ、その一つは新技術であるが、もう一つは従来日本独自のモノであったモノを世界化していくのも大きな要素である。例えば、寿司、マンガ、アニメ、弁当、かわいいファションの如くである。もち論IPS細胞も、炭素繊維といった先端技術も必要である。

(3)未来の為の努力を! -我々の子供、子孫の為の努力を!!-
 今日の日本の産 官 民とも“明日の為”の活動のみであり、我々の子供、孫更にはその子孫達が豊かで平和な生活を営んでいく為に今日からすべきことを全くと言って良いほどしていない。まさに“未来の舵取り”であり、未来への借金の先送りなのである。その意味で20~30年先に花開くビジネスをインフラとして整えておいてやる事である。
 その為には今、生きている人々がかつての我々の先輩達の努力のように、血と汗と涙を流す位の努力を心身共にしなければならないのが今日という時期なのである。各々一層奮闘努力をしなければならないのである。


私が主宰をしております未来予測塾WSFにおいて、毎月三つの視点を会員の皆様に提示をしております。
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