2009/02/03

飛岡健 ~楽観主義をもう少し抑えて、緊張感を持った方が!~

飛岡健 ~楽観主義をもう少し抑えて、緊張感を持った方が!~
 
 
(2)日本人の気質Ⅱ
 
 
それゆえに、日本人は「泣く子と地頭には勝てない」だけでなく、自分の気分そのものにもなすすべがない生活基盤なのです。その為に、収穫を支配してしまう、お天燈様のような“より大きな力”に対して諦観(あきらめの心)が生活の中で身についてしまい、いつしか自分よりも遥かに巨大な力を持つものに従順になるという性質を持つに至り、その一つが政治を司る“お上”なのです。
 
従って、自らの考えを前面に出して動くという主体性は弱く、絶えず先行事例や他に依存するモデルを重視することになります。「誰かがやっているから安心だ!」となるのです。そうなると「誰か何とかしてくれるだろう」という、どちらかと言えば、他人任せの楽観主義が前面に出てしまうのです。
 
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