2009/01/12

もっとゆっくりした時間を持ちたいが――

私は元来貧乏性だと思う。
夜は6時間以上眠れないし、何もしないでボーッツと時間を過ごすことができない。土曜も日曜も祝祭日も、何かイベントがない限り、本郷の喫茶店で原稿を書いているか、本を読んでいるか、資料に目を通している。
不思議なことに、私は余り自分の机で仕事をしたことがない。喫茶店の机か、新幹線か、ホテルか、飛行機の中のスペースが殆どである。私のオフィスの机もさみしがっていることであろう。

しかし、別の意味で「ゆっくりしたい」のである。
もっとゆっくりと音楽を楽しみたい、テニスもしたい、釣りもしたい。あるいはもっと読書をしたいし、物理学の問題も取り組んでみたい。年をとるにつれて、音楽の持つ深い内容が判るし、人類の高い精神性の発露であることも理解するし、どれほどの人々の努力が、血と汗と涙を流し費やされたかも推察するのである。

メタボの解消のためにテニスもしたいし、まだ出来るのではと思っている野球もしたい。元々スポーツ大好きな人間の私が、ここ十年、二十年間、スポーツと離れているのは寂しい限りである。それもまだ出来ると思っている内に、出来ていないことが寂しいのである。しかしそう思っている内が華なのかも知れない!
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