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2009/11/24

笑いの博物館 ②

(2) 笑いについての研究開始

そして私は、職業柄なのか、個人的性格なのかわかりませんが、何かを始めようとすると、すぐに研究するのがクセでした。その時も笑いの研究を開始しました。

デカンショ節の一人として知られるショーペンハウエルの『笑いについて』を読んだり、笑いの効用についての論文や本を漁って読みました。そして、「笑門招福」の如くに、笑う門に福来るの実践が始まったのです。

確かに笑いは体のストレスを除去し、免疫を高めると共に、ストレスそのものを溜めません。結果として癌にもなり難いし、病気そのものにもなりにくいようです。「笑いは百薬の長」とも言いますし、笑って過ごすことによって癌が消えてしまったという話も聞こえました。



飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年12月7日(月)18:00 ~21:00
■場所   有楽町 電気ビル 北館20階 日本外国特派員協会
■参加料  初回限定10500円 通常21000円
     
■テーマⅠ  飛岡 健
          2009年の総括と日本の新しい可能性の模索

■テーマⅡ  飛岡 健
これからのビジネスにとって何が最も重要な経営課題か

■テーマⅢ  当研究所研究員による タウンウォッチング新・珍・奇
     

■参加申込  infoアットマクークgenjinken.co.jp(アットマークを@に変えて送信してください)折り返し参加申込書をお送り致します。






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2009/11/19

笑いの博物館 ①

(1) 私は40歳位迄笑わん殿下だった

私は40歳位迄、殆ど笑うことが無かったのです。何故かと言えば、「この世の中に困った人が沢山居るのに、なんで楽しそうに笑っていられるのだろうか ――。」と常に思っていたからです。

世界中に、その日の食べ物も食べられないで、栄養不足で死んでいく子供が、何万といる今の世界に笑っていられない気分でした。その結果、笑わん殿下であり、いつも厳しい顔をしていたようです。

しかし、ある時フト考えました。確かに、世界に沢山の厳しい生活を強いられている人が居ることは事実だが、私は私が笑わないで厳しい顔をしていることによって、自分の周りの人達を不愉快にしているのだと! そして、世界の厳しい人々に対して大変に尽力されている方が、いつもニコニコしているのを見て、私もその頃から笑うように心がけ始めました。



飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年12月7日(月)18:00 ~21:00
■場所   有楽町 電気ビル 北館20階 日本外国特派員協会
■参加料  初回限定10500円 通常21000円
     
■テーマⅠ  飛岡 健
          2009年の総括と日本の新しい可能性の模索

■テーマⅡ  飛岡 健
これからのビジネスにとって何が最も重要な経営課題か

■テーマⅢ  当研究所研究員による タウンウォッチング新・珍・奇
     

■参加申込  infoアットマクークgenjinken.co.jp(アットマークを@に変えて送信してください)折り返し参加申込書をお送り致します。






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2009/10/02

飛岡 健の二つの関心事 ―― 『和道原論』と『生物学ベースの教育論』①

今月の20日をもって、私も65歳になる。今日の日本人の男性の平均寿命は、79歳ということなので、平均してあと14年間生きる計算になる。この期間、健康に生きられて、PPK(ピンピンコロリ)で死ねれば本望である。しかし、近年体調そのものが万全でないので、明日どうなるかは判らない。
 
そうした中で、私が今強く関心を持っているのは、二つの分野、即ち文化と教育の分野での理論の集大成である。第一の文化の分野では、日本の文化を代表する「茶道」「華道」「装道」「柔道」「剣道」etc.といった「○○道」とつくものの全てに共通する日本文化論としての『和道原論』を纏め上げることである。
もう一つの教育は、今日の日本人の“人間としての質、品格の下降”であり、それと関連する教育の問題である。何故今日の日本人の、あるいは世界の人々の人間としての価値や尊厳が下がってしまったのか。それを教育との関係でしっかりと原因究明し、その解決策を提示したいと思っている。
 
第一の文化の『和道原論』は、“和道の三大哲理”を導き、そこから「和道原理」を誘導し、各々の道の考え方を導くという大胆な計画である。これに関しては、共同作業者が居て、毎週会合を持って進行させている。

二つの関心事

少々時間がかかるが、私の人生の集大成として、世界の人々に日本を正しく理解してもらう手引き書としても、国民一人ひとりが、日本人としての自尊と自信を持ってもらうことにも役立つものとしたいと思う。
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2009/09/24

全てのものがより豊かに!

私は、もう60歳代の半ばに突入したが、毎日が若い頃よりも新鮮に感じられるし、より豊かに映る。音楽を聴いてもより感動するし、本を読んでも行間から飛び出してくるものが多いし、より深い味わいを感じる。ニュースを見ても、その奥にある人間の営みが切々と伝わってくる。何故だろうか?

その一つは、どんどん短くなる人生の残された時間の中で、今迄以上に深く味わいたいとの要求が強まっているからだろうか。更に“ありがたい”“もったいない”という感覚が研ぎ澄まされてきたからなのだろうか。

元々私は人間が好きである。人の行うことは何でも興味があるし、人間として生まれてきたことに、いや生命体として生まれてきた事に深く感謝しているのである。私は元々、自然科学を学んだ。その結果としてゾウリムシや鞭毛虫類のような単細胞生物ですら凄まじい能力を持っていることを学んだ。その上に数兆個の細胞から成立するのが人間であり、考える力を与えられた生命体なのだ。それだけで人間は凄いと思うのである。

従って、人間が歴史の中で築いてきたものには、深い関心がある。でも余りにも巨大な遺産が多過ぎるので、七十数年の平均寿命では、不足過ぎるのである。
私は欲張りだ。何故なら、人間が考えた事を全て知って死にたいなどという大きな夢を持っているからである。

芸術でも、哲学でも、科学でも、人間が知った事を全て知って死にたいのである。従って、私はこの歳になっても一生懸命勉強する。あらゆるものを見、あらゆる事について考え、視界に入ること全てに思いを巡らす。

しかし、人間の築いてきた遺産は余りにも大き過ぎる。いかにその大志は大きくとも、時間が足りない。その中でやり残したまま死んでいくのであろう。でも事実を否定しても、悔やんでも、何も始まらない。益々と死が訪れる迄、人間の遺産を紐解き続けるしかないのである。

でも、常に古の人間の努力に触れるにつれ、新鮮な感動が訪れてくることが何とも心地良い。謝々。



     

飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年10月5日(月)18:00 ~21:00
■場所   有楽町 電気ビル 北館20階 日本外国特派員協会
     
■テーマⅠ  スペシャルゲスト 四竃 正夫氏 
                     義道列伝五 「道義つっぱりタイプの男、季札。そして、壮大なスケールで展開される母の愛、赤眉の戦い」
■テーマⅡ  飛岡 健
        民主党の勝利の原因分析と変革の動向について

■テーマⅢ  当研究所研究員による タウンウォッチング新・珍・奇
     
■参加申込  infoアットマクークgenjinken.co.jp(アットマークを@に変えて送信してください)折り返し参加申込書をお送り致します。


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2009/08/24

改めて思う 言葉と文字の大切さ② ―― 新作とカントの指摘

さて、その新作を出し続けるには、どのように考えるべきなのであろうか。それをカントの『純粋理性批判』は教えてくれている。即ち「人間が新しい概念を生み出す比率は、それ迄に貯えた概念に比例する」という指摘である。

しかも、最初は遅々として言葉の数は増えないが、あるところから急激に言葉の反応は進み、一気に増えるようになる。要は、そこ迄言葉を増やす努力をするかどうかなのである。

カントの指摘を私は数式で表現してみた。するとdc/dt∝cとなる。これは積分すると、c=coe∝tという指数関数になる。この場合、ある量(ところ)までという表現は、その曲線の勾配が45度を超えるところということになる。そこからは、一気呵成に増加していくのである。覚えた言葉と言葉が化学反応を生じ、どんどんと増えていくことになる。従って人生の差はあるところまで言葉を増やしたかどうかによって決まることになる。







飛岡 健 主宰  「WSF東京スペシャルセミナー」開催のご案内
■日時   2009年9月7日(月)18:00 ~21:00
■場所   有楽町 電気ビル 北館20階 日本外国特派員協会
     
■テーマⅠ  スペシャルゲスト 四竃 正夫氏
         義道列伝 四~ 伍子胥、上に立つ者のプライド。そして、愛は死を越えて
■テーマⅡ  飛岡 健
         “新しいビジネス”の考え方 ピンチをチャンスへと切り替える為の発想と実践

■テーマⅢ  当研究所研究員による タウンウォッチング新・珍・奇
     
■参加申込  infoアットマクークgenjinken.co.jp(アットマークを@に変えて送信してください)折り返し参加申込書をお送り致します。


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